「ahamoが40GBになったって本当?」
「月額はそのままで容量だけ増えるの?」
「ずっと40GBのまま使えるの?」
2026年8月1日から、ahamoのデータ容量が30GB→40GBに増量されました。しかも月額2,970円は据え置き。値上げが相次ぐ通信業界のなかで、うれしいニュースです。
ただし、ここには知っておくべき重要な注意点があります。この記事では、40GB増量の中身と落とし穴、あわせて最新の端末割引情報まで、2026年8月時点の情報で解説します。
ahamoが40GBに増量(2026年8月1日〜)

今回の変更は、ドコモが実施する「データ増量おためしキャンペーン」によるものです。内容を整理します。
| プラン | 変更前 | 変更後 | 月額(税込) |
|---|---|---|---|
| ahamo | 30GB | 40GB | 2,970円 (据え置き) |
| ahamo +大盛りオプション | 110GB | 120GB | 4,950円 (据え置き) |
| ドコモ mini (4GBプラン) | 4GB | 6GB | 2,750円 (据え置き) |
| ドコモ mini (10GBプラン) | 10GB | 12GB | 3,850円 (据え置き) |
ポイントは3つです。
- 月額料金は一切変わらない(2,970円のまま)
- 申し込み不要で自動適用される
- 既存ユーザーも対象(すでに契約中の人もそのまま増量)
ahamoは2021年に「20GBで2,970円」でスタートし、2024年に30GBへ増量。そして今回40GBと、料金を据え置いたまま2度目の増量となります。1GBあたりの単価で見ると、当初の半分程度にまで下がった計算です。
【重要】40GBは「期間限定」です

ここが最も注意すべきポイント。今回の40GB化は恒久的なプラン改定ではなく、あくまで「キャンペーン」です。
名称も「データ増量おためしキャンペーン」となっており、終了日は現時点で未定。そしてキャンペーンが終了すると、自動的に元の容量に戻ります。
- ahamo:40GB → 30GBに戻る
- 大盛りオプション:120GB → 110GBに戻る
- ドコモ mini:6GB → 4GB、12GB → 10GBに戻る
つまり、「40GB使えるから」という理由だけで契約すると、終了後に容量不足になる可能性があるということ。終了日が公表されていないため、気づかないうちに30GBへ戻っているケースも考えられます。
判断の基準はシンプルです。「30GBでも足りるかどうか」で選ぶこと。30GBで十分な人にとって40GBは純粋なプラスですが、40GB前提で考えている人は、終了後のことも織り込んでおきましょう。
ahamoの基本スペックをおさらい
あらためて、増量後のahamoの基本内容を確認しておきます。
| 月額料金 | 2,970円(税込) |
| データ容量 | 40GB (期間限定・通常30GB) |
| 通話 | 5分以内の国内通話無料 |
| 海外利用 | 月30GBまで 追加料金なし |
| 大盛り オプション | +1,980円で 120GB(期間限定) |
| 事務手数料 | 0円 |
| 店舗サポート | 原則なし (有料サポートあり) |
40GBで5分通話無料込み2,970円は、中〜大容量帯ではトップクラスのコスパです。さらに追加料金なしで海外30GBまで使えるため、旅行や出張が多い人には特に有利。ドコモ回線なので通信品質も安定しています。
一方で、家族割・光セット割の対象外である点、店舗での無料サポートがない点は変わりません。ここは契約前に押さえておきましょう。
ドコモのプラン体系はこう変わった

ahamoを検討するなら、ドコモ全体のプラン構成も知っておくと選びやすくなります。2025年6月のリニューアルで、現在は次の3本柱になっています。
| プラン | 位置づけ | 向いている人 |
|---|---|---|
| ドコモ MAX | 無制限の メインプラン | 家族割・光割が 使える人 |
| ahamo | 中〜大容量の オンライン専用 | 単身でオンライン 完結できる人 |
| ドコモ mini | 小容量プラン | データ少なめで 店舗サポート重視 |
従来の「eximo」「irumo」は2025年6月に新規受付を終了し、それぞれドコモMAX・ドコモminiが後継となりました。
注目したいのは、ドコモMAX(無制限)とドコモmini(小容量)の間が空いていること。20〜40GBという中容量帯を担当するのがahamoなので、この帯を使う人はahamoが圧倒的に安くなります。逆に、家族割や光セット割をフルに使える家庭なら、ドコモMAXのほうが有利になるケースもあります。
端末割引「5G WELCOME割」の最新状況

ahamoへの乗り換えと同時に端末を買うなら、「5G WELCOME割」が使えます。2026年8月時点の主な対象機種と割引額を紹介します。
| 機種 | 販売価格 (税込) | 割引額 | 割引後 (税込) |
|---|---|---|---|
| Xperia 10 VII SO-52F | 82,720円 | 33,000円 | 49,720円 |
| motorola razr 60d M-51F | 126,060円 | 43,923円 | 82,137円 |
| Google Pixel 11 256GB | 152,680円 | 22,000円 | 130,680円 |
注意したいのは、割引額が短いスパンで変動する点です。たとえばXperia 10 VIIは、8月21日から割引額が41,360円→33,000円に縮小されました。逆に、以前はiPhone Airが44,000円割引になるなど、機種によって大きな値引きが出ることもあります。
「欲しい機種が今いくら割引されているか」は、タイミング次第で数万円変わります。申し込み直前に必ず公式で確認しましょう。
なお、端末を買わずSIMのみで乗り換える場合は、dポイント還元のキャンペーンのほうがお得になることがあります。「端末割引」と「ポイント還元」は併用できないのが一般的なので、どちらを取るか決めてから申し込むのがコツです。
40GB増量でahamoは「買い」なのか?
結論から言うと、次のような人にはおすすめできます。
- 毎月20〜30GB程度使う単身ユーザー
- ドコモ回線の品質を安く使いたい人
- 5分程度の通話をそこそこする人
- 海外でスマホをそのまま使いたい人
- オンライン手続きに抵抗がない人
逆に、次の人は他の選択肢を検討したほうがいいでしょう。
- データをほとんど使わない人(小容量の格安SIMのほうが安い)
- 家族割・光セット割を使いたい人(ahamoは対象外)
- 店頭サポートが必要な人
- 40GB前提で考えている人(終了後に30GBへ戻る)
自分に合うか、診断で確かめよう

40GB増量は魅力的ですが、「容量が増えた=自分にとってお得」とは限りません。毎月10GBしか使わない人にとっては、40GBも30GBも同じこと。それなら、もっと安いプランのほうが合っています。
そこで使ってほしいのが、私が運営しているスマホプラン診断サイトです。
- いくつかの質問に答えるだけで、あなたに最適なプランが分かる
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- 端末代・契約事務手数料まで含めた「実際にかかる総額」で計算
- 無料・登録不要・最短1〜2分、何度でも診断可能
ahamoが本当に自分に合っているのか、それとも他にもっと合うプランがあるのか。契約前に客観的にチェックしてみてください。
まとめ
2026年8月1日から、ahamoは月額2,970円のまま40GBに増量されました。申し込み不要で既存ユーザーも自動適用、大盛りオプションなら120GBまで使えます。中容量帯のコスパとしては、かなり強力な内容です。
ただし、これは終了日未定の「おためしキャンペーン」であり、終了後は30GBに戻ります。契約を検討するなら「30GBでも足りるか」を基準に判断するのが安全です。
端末割引「5G WELCOME割」も併用できますが、割引額は短期間で変動します。申し込み前に公式で最新の金額を確認し、そのうえで診断を使って「自分に本当に合うプランか」を確かめてから決めましょう。
※本記事は2026年8月時点の情報に基づいています。料金・キャンペーン内容・対象機種・割引額は変更される場合があります。最新情報はahamo公式サイトでご確認ください。


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